演奏時間 | 約10分00秒 | 編成(*印はオプション) | |
グレード | 5 |
Picc.* Fl. 1 / 2 Ob. 1 / 2* Bsn. 1 / 2* Es Cl.* Cl. 1 / 2 / 3 A.Cl.* Bs.Cl. C.B.Cl.* A.Sax. 1 / 2 T.Sax. B.Sax. Trp. 1 / 2 / 3 Hr. 1 / 2 / 3 / 4* Trb. 1 / 2 / 3 Euph. 1 / 2* Tuba S.B.* Timp. Perc. 1 / 2 / 3 / 4 / 5* |
【使用打楽器】 Timpani S.D. Tom-Tom S.C. C.C. Tri. Wind Chime Tambourine Anvil Rachet B.D. Tam-Tam Tubular-Bells Glk. Xylo. Vib. Mrb. |
最小人数 | 27人〜 | ||
楽譜 | デ・ハスケ | ||
楽譜サンプル | スコアPDF (1ページ目) | ||
参考音源 | YouTube | ||
CD | カフアレコード | ||
主なソロ楽器 | Cl. / Fl. | ||
Trp最高音 | 1st: 実音(記譜) 2nd: 実音(記譜) 3rd: 実音(記譜) |
「キャプテン・マルコ」は、中世にヨーロッパ人として初めてアジアの地を訪れたマルコ・ポーロの冒険を描いた作品です。
イタリア・ベネチアの商人の息子として生まれたマルコは、父親に連れられて地中海からアジアを横断し、当時アジアを席巻していた「元」の皇帝、フビライ・ハンの元で数年間アジアに滞在しました。その様子を描いた著書「東方見聞録」は、当時情報の少なかったアジアの貴重な資料として、ヨーロッパ中に多大な影響を与えました。
曲は4つの異なる部分が切れ目なく演奏され、地中海の荒波を経てアジアの地に辿り着くまでの航海の様子を描いています。1998年に佐藤正人指揮、尚美ウインドオーケストラによって初演されました。
場所 | パート | 訂正内容 |
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34小節目 | Perc.3 | 楽器の変更:Xylo. → Glk.(35小節目1拍目はロールをカット) |
177小節目 | Hr.3 / 4 | 2分音符 → 全音符 |