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「神々の宴」 The Sacred Banquet

グレード 3+
時間 5' 40"
人数 15人~
楽譜 ブレーンミュージック
サンプルスコア
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録音
小編成レパートリー・コレクション Vol.13 「鬼姫/チンギス・ハーン」 柴田昌宜指揮/陸上自衛隊中部方面音楽隊
サンプル音源
(フル音源)

柴田昌宜指揮/陸上自衛隊中部方面音楽隊
編成 (*は省略可)
Fl. 1
Fl. 2 (Picc.)
Ob.*
Bsn.*
Cl. 1 / 2
Bs.Cl.*
A.Sax.
T.Sax.
B.Sax.*
Trp. 1 / 2
Hr. 1 / 2*
Trb. 1 / 2
Euph.
Tub.
D.B.*
Timp.
Perc. 1
Perc. 2*
Piano*


<使用打楽器>
Timpani, Snare Drum, Hi-Hat, Floor Tom, Bongo, Bass Drum, Suspended Cymbal, Wind Chime, Triangle, Claves (or Wood Block), Glockenspiel, Vibraphone


プログラムノート

日本では古い暦の読み方で、10月のことを「神無月(かんなづき)」と呼びます。
これは、毎年10月になると日本全国から神様たちが出雲大社(島根県)に集まり、翌年の人や物事の様々な縁結び、農作物の出来、酒造りなどについての会議を数週間にわたって行うため、神がそれぞれの土地を留守にしてしまう月、神のいない月、という言い伝えからその様に名付けられたとされています。(逆に出雲地方では、神様たちが集まる月として、10月のことを「神在月(かみありつき)」と呼ぶそうです。)

全国の個性豊かな神様たちが一斉に集い、どの様な話で盛り上がり、どの様な議論や駆け引きを行って人間たちの運命を決めてゆくのか、自由に想像を膨らませながらこの作品は作曲されました。リズミカルで躍動感溢れる場面やしっとりと抒情的な場面、緊迫した場面など、いろいろな情景を思い浮かべながら、音色や表現のコントラストを意識して演奏すると、より深みのある豊かな演奏となるでしょう。

楽譜は一見複雑そうに見える箇所もありますが、金管楽器の音域や木管の運指、打楽器の持ち替えなどが配慮されており、20人前後の中学生/高校生バンドでも十分演奏効果の高い表現が可能です。

ピアノ奏者がいると低音域のサウンドが充実しますが、もしいない場合は、ピアノソロのある57-62小節目を他の楽器の奏者がその部分だけピアノを演奏すると良いでしょう。また、トランペット奏者が3人以上いる場合は、()で書かれたdivisiのパートも演奏すると、より迫力のあるサウンドとなるでしょう。


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