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「ガーゴイル」 Gargoyle

編成 金管6、7、8重奏
グレード 3
時間 4' 30"
楽譜 ブレーンミュージック
(ENMS-84548)
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サンプル音源
(フル音源)
電子音源による参考音源
音域
Part1 最高音:実音E(Trp記譜ファ♯)
Part2 最高音:実音Ces(Trp記譜レ♭)
Part3 最高音:実音A(Hr記譜ミ、Flg記譜シ)
Part4 最高音:実音E(Hr記譜シ、Trp記譜ファ♯(中音域)、Trb記譜ミ)
Part5 最高音:実音E(Trb/Euph記譜ミ、Hr記譜シ)
Part6 最高音:実音Ces(Trb/Euph記譜ド♭)
Part7 最高音:実音Des(Euph/Trb記譜レ♭)
Part8 最高音:実音Es(記譜ミ♭)五線内
最低音:実音A(記譜ラ)五線下

編成 プログラムノート
【Part 1】
Trumpet

【Part 2】
Trumpet

【Part 3】
Horn / Flugelhorn

【Part 4
*option 省略可
Horn / Trumpet / Trombone

【Part 5】
Trombone / Euphonium / Horn

【Part 6】*option 省略可
Trombone / Euphonium

【Part 7】
Euphonium / Trombone

【Part 8】
Tuba / Bass Trombone

この曲は2020年、金管奏者6人から8人で演奏出来る金管アンサンブルとして作曲されました。

「ガーゴイル」とは西洋の教会の外壁に設置されたグロテスクな怪物の彫刻のことで、屋根に降った雨水を外へ流す「雨どい」を様々な怪物の形にかたどったものです。雨どいとしての機能の他に、その恐ろしい見た目から「魔除けとして悪霊の侵入を防ぐ」「悪い『気』を教会の外に吐き出す」といった存在でもあり、中世ヨーロッパの大小様々な教会でそれぞれ個性的なガ―ゴイルが作られました。

この曲は、その様なガ―ゴイルがいかつい顔をして教会の屋根から街や人々を見下ろす様子や、その精神が空を羽ばたき、街全体を見守って悪霊や難敵の侵入を防ぐ様子などを描いたファンタジックな作品です。演奏する際は自由に想像を膨らませながら、場面転換や音色・表現のコントラスト、クライマックスへの道筋を意識して、よりドラマチックな演奏が出来ると良いでしょう。

「Part 1」トランペットの最高音が実音E(記譜ファ♯)など、どのパートも音域的・技術的にそれ程難しくなく、演奏表現とアンサンブルに専念することが出来るでしょう。それぞれのパートに見せ場がある一方、「Part 4」「Part 6」は技術的な負担が少なく、演奏者の経験などに応じて上手にパートの振り分けが出来るとより高い演奏効果が期待できます。


【組み合わせ例】

◆金管6重奏の場合:
「Trp / Trp / Hr / Trb / Euph / Tuba」
「Trp / Trp / Hr / Hr / Euph / Tuba」
「Trp / Trp/ Flg/ Hr / Trb / BsTrb」 など

◆金管7重奏の場合:
「Trp / Trp / Hr / Hr (Part 4) / Trb / Euph / Trb」
「Trp / Trp / Hr / Trb / Trb (Part 6) / Euph / Tuba」
「Trp / Trp / Flg / Hr (Part 4) / Trb / Euph / Tuba」 など

◆金管8重奏の場合:
「Trp / Trp / Hr / Hr (Part 4) / Trb / Trb (Part 6) / Euph /Tuba」
「Trp / Trp / Hr / Trp (Part 4) / Trb / Trb (Part 6) / Euph / Tuba」
「Trp / Trp / Flg / Trp (Part 4) / Trb / Trb (Part 6) / Trb /BsTrb」 など



【演奏にあたって】

「Part 4」または 「Part 6」が加わらない場合は、楽譜に「カッコ ( )」で書かれたキューを演奏して下さい。



アンサンブル・ソロ作品一覧

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