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希望の大地(吹奏楽版) A Land of Hope (Concert Band Version)

 演奏時間  約5分40秒  編成(*印はオプション)
 グレード  2+ Picc.*
Fl.1 / 2*
Ob.*
Bsn.*
Cl.1 / 2
Bs.Cl.*
A.Sax.1 / 2*
T.Sax.
B.Sax.*
Trp. 1 (div.*)/ 2 / 3*
Hr. 1 / 2* / 3*
Trb. 1 / 2* / 3*
Euph.(div.*)
Tuba
S.B.*
Timp.
Perc. 1 / 2 / 3*
【使用打楽器】
Timpani
S.D.
Hi-Hat
S.C.
Tri.
Wind Chime
B.D.
Glk.
 最小人数  14人〜
 楽譜  ティーダ出版
 楽譜サンプル  スコアPDF
 参考音源  YouTube(吹奏楽版)
 CD  
 主なソロ楽器  Trp.1 / Trp.2 / Timp. / S.D.
 Trp最高音  1st: 実音Es(記譜ファ)
 2nd: 実音A(記譜シ)五線内
 3rd: 実音F(記譜ソ)五線内

曲目解説

この作品は2022年、ティーダ出版への書き下ろし作品として吹奏楽版、金管バンド版の2つの編成で作曲されました。

明るく前向きな曲想が続くこの作品は、19世紀前半から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパからアメリカに移住してきた人々をイメージして作曲されたもので、曲名の「大地」はアメリカ大陸を指しています。

当時のアメリカはまだ国が出来てからの歴史も浅く、人の住んでいない未開拓の土地も多かったのですが、農業の飢饉や政治の不安定さに苦しむ多くのヨーロッパ人とその家族が、希望に胸をふくらませて海を越え、新しい国に移り住んできました。慣れない広大な大地で家族や仲間たちと支え合いながら生活を営み、やがて生活が軌道に乗って幸せな日々が続いていく、といった情景を描いています。

演奏グレードは2.5(2+)程度で、トランペットの最高音が実音Es(記譜ファ)など、どの楽器も技術的に無理なく演奏出来る範囲で書かれています。オプション扱いの楽器が多いため、少ない人数のバンドでの演奏(最小14人程度)にも適しており、経験の少ない下級生でも周りの音に支えられながら楽しんで演奏できる様、分厚いオーケストレーションで書かれています。

打楽器は最小3人から演奏可能です。もしPerc.3(バスドラム)の演奏者がいない場合は、Perc.1の演奏者がスネアドラム等を叩きながら、足でドラムセットのバスドラムを同時に叩いて演奏(フットペダルを使用)すると、少ない打楽器パートでも厚みのあるサウンドとなるでしょう。

またこの作品はマーチング・コンテストでの演奏にも適しており(演奏時間(約5分40秒)、曲の構成、テンポ、打楽器と金管が活躍する曲想など)、楽器の演奏技術にとらわれず、様々な演出を盛り込んで華やかなステージを飾ることが出来るでしょう。

 →「希望の大地」(金管バンド版)は こちら へ