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「ブレイブハート」(吹奏楽版) Brave Heart (Concert Band Version)

グレード 3+
時間 6' 10"
人数 20人~
楽譜 ティーダ出版
サンプルスコア
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録音
井手詩朗指揮/札幌大谷大学ウインドオーケストラ
サンプル音源
井手詩朗指揮/札幌大谷大学ウインドオーケストラ


「ブレイブハート」(吹奏楽版) → コンクールカット案 へ

「ブレイブハート」金管バンド版 → こちら 


編成 (*は省略可)
Picc.*
Fl. 1 / 2*
Ob. 1* / 2*
Bsn.*
Eb Cl*
Cl. 1 div/ 2 / 3*
A.Cl.*
Bs.Cl.*
A.Sax. 1 / 2
T.Sax.
B.Sax.*
Trp. 1 / 2 / 3
Hr. 1 / 2 / 3* / 4*
Trb. 1 / 2 / 3
Euph. (div*)
Tub.
D.B.*
Timp.
Perc. 1
Perc. 2
Perc. 3*


<使用打楽器>
Timpani, Snare Drum, Hi-Hat, Triangle, Bongos & Congas, Tom-Tom, Crash Cymbals, Suspended Cymbal, Bass Drum, Sleigh Bell, Claves, Tambourine, Glockenspiel, Xylophone, Marimba,


プログラムノート

「ブレイブハート」は2017年、愛知県中川区の区制80周年を記念して、名古屋市立富田高等学校、供米田中学校、はとり中学校の合同委嘱作品として作曲されました。曲は、現在の中川区荒子に生まれ、後に加賀百万石を治める大大名となった戦国武将、前田利家を描いた作品となっています。

尾張の土豪の四男に生まれた前田利家は、幼少期より織田信長に仕え、槍の名手として若い頃から数々の功績を収めました。ある日、同じく信長の家臣で周囲の武士たちに無礼を働いていた拾阿弥(じゅうあみ)の行いに腹を立て、惨殺してしまったことから、信長のもとを追われ、戦地の英雄から一転して無職の浪人となってしまいます。

途方に暮れる利家ですが、腐ることなく持ち前の勇ましさと積極さで、信長の戦に勝手に参加して次々と成果を挙げ、やがて信長の軍に戻ることが正式に許されました。その後も数々の戦で功績を重ね、やがて加賀百万石と言われる北陸の広大な土地を治める大大名へと登り詰めました。

若い頃から武勇で知られた利家ですが、その勇ましさ、正義感の強さゆえに浪人の挫折を経験し、そのどん底から這い上がる原動力となったのもまた武勇であった、という所に作曲者が共感を覚え、この作品が書かれました。



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